コーヒーチェーンのトイレがおかしい 男女兼用、数が少ないのはなぜ?
- 2018.12.19 Wednesday
- 17:19
JUGEMテーマ:つぶやき。
町で見かけるドトール、ベローチェ、
サンマルク、カフェクリエ、タリーズ、
エクセルシオール等といったカフェの
トイレって、なんで男女兼用、数も
少ないのだろうか?
座席数を少しでも増やしたいという
効率化以外になんか他の理由が
あるのだろうか?
私は加熱式タバコを吸うので、
外出先や時間潰しに上記のカフェを
利用することがあります。
都内では、殆どの駅や繁華街に
あり、探せばすぐに見つかるので
重宝しています。
しかし、毎回疑問に思うのがトイレです
。大抵の店が座席数に関わらず、
男女兼用のトイレが1個もしくは2個ある
だけです。ずっと使用中で使えないことも多く、
男性の私は男女兼用のトイレを使うのは、
女性に悪い気がして使いずらいし、女性も男性が使うのは、
気持ち悪くないのですかね。
なんでこんな状態なんだろうか?
そもそも、カフェのトイレはレイアウト的には、
店内奥や上階に設置されており、注文カウンターを
通らずには利用出来ないようになっています。
日本人の感覚では、トイレだけ利用するのは申し訳ないから、何かドリンクを買おうということになると思います。
トイレが便利だったら、長居する客が増えるということを
心配しているのでしょうか?
最初に展開した店舗が、そうだったということで、
以降、何も考えずにそういう作りになっちゃってるのでは
ないか?と疑ってしまいます。
確かに長居する客も少しはいるかもしれませんが、
それ以上にトイレ利用客を逃していると思います。
現に私の周りでも、カフェのトイレは使えないという
イメージが固定している人が多数います。
トイレ利用客は、回転もいいはずなので、取り逃している
としか思えません。
人件費を極力減らしているから、トイレ掃除ができないの
でしょうか?トイレが全くないならわかりますが、
一個でもあるなら、そんなにかわらないでしょう。
カフェチェーンの店舗開発の方、フランチャイズで展開され
るオーナーの方、是非回転の早い男性用トイレの設置を
ご検討ください。カフェがこれだけ増えてくると、
あのチェーン系はトイレが使える!というのも、十分、
他店との差別化になると思いますよ。