キュレーションサイト(DNA)等のその後 ブロガーにも影響大

  • 2017.04.01 Saturday
  • 01:40

JUGEMテーマ:気になったニュース

 

話題になったDeNAのキュレーションサイト問題。

第三者機関の調査結果を発表してから数週間。

DeNAのお詫び広告をネット上で見かける人も多いのではないでしょうか?

しかし一番切実なのはブログで収入を得ていた人なのかな?と思います。

 

そもそもプロバイダ責任制限法というのがキュレーションサイトの法的

立脚点になります。

これは、簡単にいうとプロバイダ(特定電気通信役務提供者)は、場所貸を

しているだけで、投稿者が投稿した記事の内容に責任をもたなくていいと

解釈されていました。AIを使って記事を集めているキュレーションサイトが

はたして、場所貸に当たるのか?は微妙なところですが、黒ではなかったというのが

今まででした。

しかし、今回のDeNA問題は、キュレーションという体を取りながら、

他社の著作権を無断使用した記事をDeNA側が作成もしていたというのが問題になっています。

今回のことで、キュレーションと著作権の無断使用がごちゃごちゃになってしまって

いるのが、まずい所です。

DeNAは写真等の無断使用については、一件1000円くらいで権利者と交渉しているようですが、

きちんと写真を生業としている方の写真を使用すると、一件数万円くらいはするので、

その金額に妥当性があるのかないのかわかりませんが。。。

 

話を戻します。

キュレーション自体は(いわゆるまとめ)は、法的には大丈夫というのが、

時流でした。

なので、中小企業や個人が他者のブログ等から題名だけを抽出し、題名クリックで

元サイト、元ブログ等へ飛ばすというフローでのキュレーションサービスが

存在していました。特に、はやりの地元ネタ系のサービスなどは、個人ブログ等から

の抽出で、記事を増やしていた傾向にありました。

「もし使って欲しくない場合は、申し出てください。すぐに削除します」というような

注意文言を見かけた人も多いと思います。

多くの人が、自分のブログへの誘導になるメリットを感じ、キュレーション側も

記事が集められるとういうWINWINの関係性が成立していたのです。

しかし、今回のDeNA問題で、著作権の無断使用と、キュレーションで記事を集めることが

一緒くたにされることにより、多くのキュレーションサービスが、個人のブログの記事への

リンクをはることを停止し始めています。

さらに、ちょうどこの問題が起きた時期に、Googleの検索クローラーの改修があり、

検索表示ロジックの変更がされたことで、大きくアクセス数が変わったブロガーの方も

いらっしゃると思います。

逆に、更新頻度高く、長文記事を書かれていた方の中には、アクセス数が伸びた方も

いるはずです。結局は、ユーザーの滞在時間が長いものが評価される気がしますが。。

 

個人的な思いですが、早くこの問題が片付いて、

個人がせっせと面白い記事を書いて、資金のある企業サイドがAIを使って

記事を原文のまま集められるという状態に戻ればいいなぁと思います。

キュレーション系に利用されることを許可する識別子みたいなものが

一般化すれば、キュレーションサービスに利用してもらう、もらわないが

各個人の意思でできるので、わかりやすいですよね。

 

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